【新人保育士就労体験インタビュー】働いてみてわかった園児・保護者・同僚から信頼されるコツとは?

保育のなるほど

保育園の仕事って「可愛い子どもと楽しく遊ぶ」ばかりじゃない!

保育園の仕事って「可愛い子どもと楽しく遊ぶ」ばかりじゃない!
保育園の仕事って「可愛い子どもと楽しく遊ぶ」ばかりじゃない!


保育士のお仕事ってみなさんどんなイメージですか?

ドラマやCMの切り取りのように
ほんわかゆるーり優しい可愛い空間なイメージですか?

そのイメージは間違いではありません。

1日の中の1部分を切り取ると本当にそんな感じですし、1年が無事終わって振り返ってみるとそんな感じに思います。

なので間違いではないのですが、いざ初めて現場に入ってみるとそのイメージは崩れることを始めにお伝えしておきます…!!

めまぐるしいです。
常に分単位で時間を意識しています。

かなり体力使います。
かなり声を出します。

視野範囲を常に広く持ちます。
咄嗟に動ける体勢でいます。
目は本当に離せません。

適度な援助を常に見極めます。

小さな変化や成長を見逃しません。

他にも

連絡帳記入
掃除
書類(企画書、おたより、指導案、ねらい、反省、発達記録…etc)
製作準備
ピアノ

書ききれません。
これ、全部毎日やります。

それをやりながら
子どもと遊んだり、お散歩いったり、製作したり、給食援助をしたり、着替え援助をしたり、寝かしつけをしたり、検温したり、保護者対応したりなど、保育をしていきます。

一瞬で時間が過ぎます。

ベテラン保育士でも仕事に追われることは普通です。
新人保育士なら、もっと大変です!!
すぐ辞めちゃう新人さんが多いのも現実….。

保育園を楽しく働き、保育士としての成功とは、「園児と保護者と同僚に信頼される保育士」になることだと思います。

現在保育士として活躍中の先生達に園児と保護者と同僚に信頼される先生になるコツを聞いてみました

  1. 笑顔を絶やさずみんなに平等に接する
  2. 毎日の振り返りを欠かさないことで同じ失敗を繰り返さない
  3. 体調を整えて全力で子どもたちと向き合える状態を維持する
  4. 子どもや同僚に「ありがとう」の感謝を伝える
  5. ほうれんそうを身に着けて些細なことでも共有していく

インタビューに参加してくれる先生紹介

保育士1年目  ねね先生(20歳)

ねね先生
ねね先生

年少クラス担任をしています。
めちゃくちゃ賑やかなクラスです!!

保育士1年目 もも先生(25歳)

もも先生
もも先生

普通の会社員から転職して保育士になりました。

保育士2年目 のん先生(21歳)

のん先生
のん先生

いろいろ任されることが増え、指導することも出てきました。

1.笑顔を絶やさずみんなに平等に接する

smile&happy
smile&happy

sanamina園長
sanamina園長

保育現場でいざ働いてみてみなさんどう感じていますか??

ねね先生
ねね先生

めちゃくちゃ大変ですね…。

とにかく忙しいです!!

sanamina園長
sanamina園長

そうですよね。
そんな大変な中、何を一番気をつけながら働いていますか?

ねね先生
ねね先生

とにかく笑顔は忘れないようにしています。
私たち新人がまず一番に出来ることってそこしかないんです!!

もも先生
もも先生

しんどい時とか嫌な時もありますが、否定的な言葉はあまり言葉にしないようにしています。
楽しいことや嬉しいことはすぐに言葉にして気分を上げるのも私の笑顔の秘訣です!

のん先生
のん先生

いっぱいいっぱいな表情や疲れた表情は、「機嫌が悪い」とも捉えられかねませんし、そんな表情の先生がいたとしたらちょっと信頼できないですよね…。

sanamina園長
sanamina園長

確かにいつも笑顔の先生はみんなから好かれますし、保護者も相談しやすいと思うので信頼関係は築きやすいですね!

笑顔を絶やさない

↑笑顔で接している先生のことを保護者はよく見てくれていますね!
信頼関係に繋がることがよくわかります。

言葉通りそのままです。
どんな仕事もどんなことも
不機嫌な顔より笑顔の方が自分も周りも良いでしょう!

マイナスなことはすぐに言葉にしないこと。
楽しいことはすぐに言葉にすること。


良くも悪くも言葉にするとそれが本物になります。

我慢はしすぎなくていいですが、
辛いことのその先には必ず嬉しいことがありますから。

やっぱり笑顔が1番。

辛い時も子どもの前では笑顔です。
いっぱいいっぱいで余裕がなくても、笑顔は絶対です。

子ども達は、些細な違いに気づくものです。
「あれ?先生いつもと違う…」
そんな風に子ども達に空気を読ませて気を使わせないでください。

ご機嫌斜めの先生に気づくのが子ども達のすごいところです。

2.毎日の振り返りを欠かさないことで同じ失敗を繰り返さない

次はこうしよう。これもやってみよう。
次はこうしよう。これもやってみよう。
sanamina園長
sanamina園長

新人だからこそやっていることはありますか?

のん先生
のん先生

新人だからというわけではないですが、毎日反省はしています。
結構バタバタと時間が流れていくので、1日の終わりに振り返って「あの時こうしたほうが良かったのかな」とか「次はこうしてみようかな」などを考えています。

もも先生
もも先生

私も仕事の帰り道でよく振り返っています。
で、次の日の朝の出勤の道のりで「今日はこうしてみよう」とイメージを具体化させています。

毎日の振り返り

↑書類に残すわけでもない、自分の中での振り返りです。

振り返りは
失敗した時だけするものではありません。

上手くいっていても、もっと良くなるための課題があるはずです。

保育に真剣に向き合うことで、子どもからも保護者からも同僚からも信頼されていきます。

3.体調を整えて全力で子どもたちと向き合える状態を維持する

体調管理をしっかりしよう
体調管理をしっかりしよう
sanamina園長
sanamina園長

働いてみてわかった大変な部分ってありますか?

もも先生
もも先生

体調管理です!!

会社員の時はほとんど風邪なんてひくことがなかったですが、保育士はめちゃくちゃ子どもから貰います…。
新人は免疫がついていなくて感染しやすくて体調管理に必死です。

ねね先生
ねね先生

ほんとそうですよね。
治るまでに時間がかかることも多いですし。
なので、ちょっと異変を感じたら早めに病院受診するようにしています。

のん先生
のん先生

あまり休みすぎると、他の先生に迷惑がかかってしまいますし、自分のメンタルもやられてきてしまって悪循環になっちゃいます。

体調管理をしっかりする

↑1日に何人も保育士が休んでしまうと安全な保育はできません…。
まずは自分の体調をしっかりと整えること!!


体力勝負の保育士。
子ども達は先生と思いきり遊びたいんです。
笑顔で元気な先生が大好きなんです。

そして、
保育園は先生1人が急に休めば大変です。
計画が変わってしまうこともあります。
そうすると子ども達に影響も出ちゃいますよね。

まずはそのことを頭に置いておいてください。
そのうえで、しっかりと体調管理はしましょう。
体調管理は自己管理です。

誰しも体調を崩す時はあります。
しんどさは本人にしかわかりません。
そんなときは無理をせずに休みましょう。

4.子どもや同僚に「ありがとう」の感謝を伝える

ありがとうをちゃんと言おう
ありがとうをちゃんと言おう
sanamina園長
sanamina園長

言葉とか会話で気をつけていることはありますか?

のん先生
のん先生

相手が子どもでも大人でも、感謝は必ず言葉にするようにしています。

ねね先生
ねね先生

「ありがとう」を言葉で伝えることで、相手も私に伝えてくれるようになりました。
保護者から「いつもありがとうございます」と言われるたびにすごく嬉しい気持ちになります!

もも先生
もも先生

先輩に指導していただいたり、注意を受けた時も「ありがとうございます」と必ず伝えています。

これは、私が保育の現場に入った初めの頃に言われた中で心に残っている言葉です。

出来ないことだらけで、
わからないことだらけで、
そのたびに「すみません」と言いながら教えてもらったり、聞いたりしていました。


「すみませんじゃなくてありがとうでいいのよ」
と言ってもらいました。

「ありがとう」の大切さを知りました。

先生同士も子ども達へも保護者へも感謝の気持ちは言葉にしましょう。

5.ほうれんそうを身に着けて些細なことでも共有していく

保育園でもホウレンソウは基本です。報告・連絡・相談
保育園でもホウレンソウは基本です。報告・連絡・相談
sanamina園長
sanamina園長

失敗から学んだエピソードなどはありますか??

のん先生
のん先生

保護者から聞いたことを自分だけが把握していて他の先生と共有していなかったせいで、「言った言ってない」の大問題になったことがあります…。

報告とか共有していないことによって保育園の信頼につながってくることを実感した出来事です。
それからは、些細なことでも報告をして共有するようにしています!

ねね先生
ねね先生

毎日の振り返りを自分だけでしていて、結局どうすれば良いのかがわからなくて煮詰まってしまったことがあります。先輩に相談してみたらすぐにアドバイスを頂けてスッキリしました!
そこから先輩と保育の話をするようになり、仲が深まった感じがします。

報・連・相はしっかりと!

↑報・連・相を忘れてしまうと、本当に大きな事故に繋がる可能性があるんです。
「いつもはやっているのに今日だけ忘れた」という時に限って起こります。
しっかりと習慣づけましょう。

保育園はチームワークです。
すべてがチームで動いています。
1人で頑張りすぎず、自分だけで満足しないようにしましょう。

報告と連絡も必ずしましょう。
引き継ぎは大事です。
子どものこと、保護者のこと、その他の業務のこと。
チームの1人だけがわかっていても、それは保育園としては知らなかったことになってしまいます。

相談もどんどんしましょう。
子ども達のこと、保護者のこと、仕事のこと。

いっぱいいっぱいになった時も誰かに相談してみましょう。
同期でもリーダーでも主任でも園長先生でも誰でも良いんです。


それを参考にして自分なりの答えを見つけるんです。

○ おわりに

園長Sanaminaのまとめ
園長Sanaminaのまとめ


実際に保育園で働き始めたころに私が感じたことはこんな感じです。


とにかく楽しすぎる。
毎日が勉強になる。
子どもの小さな成長ひとつひとつが最高に嬉しい!
自己嫌悪の繰り返し。


もちろんめちゃくちゃ落ち込むこともあります。
でも、今回インタビューで聞いた5つのコツは全部やっていました。
そしたらいつの間にか園長になっていました!!


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